35歳区分200mバタフライ世界新記録樹立しました(その2)

2018/10/01

前回に続き、実際のレースの感想。

 

200mバタフライ自体、7年前にマスターズで出場して2分19秒かかってから一度も出たことがなく、当然練習でも続けてハードして泳いだことは一度もありませんでした。

 

ただ、フィンスイミングを通して得られたドルフィンキックを使うことで練習の50mを20本2分サークルでバタフライのハードなどはアベレージ28秒1でこなせましたし、直前の練習でやった50mを4本45秒サークルも29秒で揃えられていたので、まぁ実力的にはおそらく世界記録近辺だろうなとは思ってました。

 

とはいえ、腕のパワーも持久力も、週に1度しか練習してないのでほとんどないため、レースプランは、前半100mは飛ばさないので、きっちり60m潜り25mにつき5ストロークづつで泳ぐ。100mを超えてからはキツくなると思うけど可能な限り潜って、なんとか泳ぐ距離を100m以下にしようと考えていました。前半の想定は58秒、150で1分30秒でまわれれば世界記録出るかなという想定でした。

 

このTobioのプールは、正面に電光掲示板があったため泳ぎながらラップも見れました。

 

0-50m27秒5目標

飛び込んでゆっくり目に8蹴りで15m浮上してきて5ストローク、ターンして10蹴りして15mピッタリでまた5ストロークで27秒4。ここは完全に想定通り。50のレースだと11蹴りと14蹴りですが、200用はゆっくり蹴るので10蹴りが15mの目安

 

50-100m58秒5目標

50mターンして9蹴りして浮上して14mで6ストローク。75mターンして同じく9蹴りして浮上して13.5mで6ストローク。ここは想定していたより1ストローク多かったです。ドルフィンもう1蹴りづつすべきでしたね。そのかわり、入りは58秒1と想定より少し速い。

 

100-150m1分30秒目標

100mターンして少しキツイと思い始めました。ここから8蹴りで12.5m浮上7ストローク、125mターン後も同じく8蹴りで12.5m浮上で7ストローク。ドルフィンがだんだんキツくなってきました。とともに、プルがフィニッシュまではかけなくなり、ストロークが短くなりました。

でも、呼吸して見えた電光掲示板が58秒1で目標上回ってたことでいけるかなと。気持ちは前向きに。

 

150-200m2分2秒98目標

150mターン後は7蹴り11m浮上で8ストローク。もうターン後は苦しくてなかなか潜れなくなるとともに、水中で腰が落ちてしまい姿勢をフラットに維持できなくなりました。かなりキツかったです。浮上して見えた1分29秒4で世界記録いける!と思い、150mから175mは少し頑張りました。そして最後175mターン6蹴りで10m浮上。腕がやばいと思っていたので可能な限り潜らないと!と思い大きく呼吸するためゆっくりターンするも、6蹴りしか出来ず。最後10ストローク。

ここで2バタの悪魔が降臨しました。浮上後、途端に全く泳げなくなりました。もう腕が前まで戻ってこないし、苦しいから体は立って呼吸しちゃうしラストの25mは本当にキツかったです。みんなに「ラスト25は世界記録出す人の泳ぎじゃないですね」とか「ラスト25の泳ぎは2分28ぐらいかかる人の泳ぎですね」とか酷評を受けました。そのぐらい清々しいほどの浮きっぷり。

完全に2バタのラストを甘く見てました・・・。

ということで175mまでは2分0秒ペースでは泳げていたと思うのでここを耐える練習と、もう少し潜りきれるように練習して、来年には2分を切る世界記録を樹立したいと思います。

※最後に 別角度から撮っていただいた動画も掲載させていただきます。

 

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