アプニアターンについて

2018/12/11

ここ最近気になっている人もいるかと思うアプニアターン。

これは筑波大学の後輩である岸本太一くんが編み出したテクニックになります。

元論文はこちらから見れます。

一言で言えば水中でタッチターンをするというものです。

動画はこちら

メリット

蹴り出し時に受ける造波抵抗を軽減させられる。

まわりにくいが故にきっちり回るので重心が壁に近づきやすい。

蹴り出し位置が深くなるので進行方向を下に向ける必要がない。

デメリット

呼吸ができないので苦しい

ターンを合わせる技術が必要

と言ったところでしょうか。

かなりの高等テクニックになるので、あまり気にしなくてもいいかと思います。

短水路の50で日本選手権切りたくて、25までのストローク数は絶対ぶれない。

っていうレベルの人がチャレンジすればいいものかと。

あと、僕みたいに極端に潜るレースをする人は水深を深くとりにいくためメリットが大きいですね。

12/6 1533回目

フォーミング45min

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