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【100mは誰でも11秒で走れる】

そう話す友人の横原和真君を講師に呼んで3/2 16時半から3時間ほど新豊洲の競技場で陸上スプリントの技術を習う講座を開催します。

短い距離で足が速いか遅いかは才能だと思ってませんか？もちろんトップレベルは才能が結果を左右する競技です。でも、それは本当に速い人たちの話しで、11秒で走るぐらいまでであれば、正しくトレーニングしていれば誰でもたどり着ける範囲ですと。

僕はこれから日本のスポーツ界が世界で強くなれるかどうかの鍵は陸上選手だと思ってます。そして陸上選手の価値はこれから間違いなく上がっていくと思ってます。
走る、投げる、跳ぶという運動が技術でうまくなれるということが証明されて世に広まれば、その要素が入るスポーツをやる人たちがちゃんとそのトレーニングを受ける仕組みが出来上がれば日本のスポーツ界は変わると思います。
サッカー、野球、バスケ、ラグビー、ハンドボール、アメフト、などかなりの球技が足が速いことが絶対的に有利に働きます。なので陸上の「速く走る知見」って本当に重要なものだとおもうんですよね。

仮にサッカーの日本代表が全員11秒台で走れるようになったなら、戦術もガラッと変わるとおもうんです。きっと日本は強くなる。

とりあえずちゃんと技術指導できる人に速く走るコツをならってみませんか。僕も彼の指導を受けます。ちなみに僕は100m走めっちゃ遅いです。高校時代は16秒かかりました。笑

ということで、参加費2000円で一緒に習う人募集しまーす！興味ある人は連絡くださーい！

開催場所

新豊洲ランニングスタジアム

http://running-stadium.tokyo

講師
横原和真
元陸上競技選手で専門種目は400mハードル。
100mの自己ベストは10秒6。
世界陸上やオリンピックの最終選考会である日本選手権に4度出場経験を持ち、日本インカレで7位、西日本インカレ優勝の実績をもつ元アスリート。実業団選手、教師を経て現在は日本のスポーツ全体を支える事業に従事している。またその傍らコーチング等の資格を取得し、マスターズの陸上競技選手としても再活動している。